Apple Watchをゴルフでフル活用!ラウンドでも打ちっぱなしでも使えるおすすめの活用方法
Apple Watch買おうか迷っているんだけど、その前にゴルフにも活用できるか、知りたいです。
Apple Watchを使用しはじめて、何年かになります。
このブログを読んでくださっている方も、日常はもちろん、ゴルフにもとっても活用できるので購入を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、
実際にゴルフに使っているApple watch活用方法を紹介します。
目次
ゴルフGPSナビとして活用! GPSゴルフナビアプリ Golfな日Su
Apple WatchにはGPSが搭載されており、ゴルフ場でGPSでの距離計測に使用できます。
私が実際につかっている「Golfな日Su」は
国内2350箇所以上のコースに対応した(99%以上をカバー)、本格的ゴルフナビです。
iPhoneやAndroidのアプリなので、スマートフォンで操作も可能ですが、
Apple Watch単独での操作もできるのが特徴です。
専用GPSと遜色なく利用できるという事が評判になっています。
風や高低差などの情報も表示してくれます。
また、このアプリのすごいところは、スイングした場所を自動で記録していて
後でプレーを振り返ることができます。
例えばこんな感じです。
次回コースに行く前に振り返るのがとっても楽しいです。
ゴルフ場は時々電波が微妙に弱い場所がありますが
コースマップを事前にダウンロードしておくこともできるので
電波圏外のコースでも問題なく使えます。
こちらのアプリは月額で360円です。
ガーミンなどの専用端末を買う事をまよっている方は、まずはこちらで試してみるのもいいかもしれないですね。
スコアカンターとしてApple Watchを使う!【ゴルフスコアカウンター】
シンプルなスコアカウンターですが
カウンターを持ち歩く必要もないし、
スマートにタップするだけで記録完了。
とっても便利です。
ボールの軌道を描いてくれるショットトレーサーをwatchと連携して使う!
自分のショットを動画にとることで、ボールの軌道を解析してくれるアプリ、ショットトレーサー。自分の軌道を確認するのが便利なのはもちろん、なんだか楽しいですよね。
長いショットのトレースだけではなく、自分のスイングをスローモーションにしてトレースしてくれたり、パターモードなんてのもあったりして超使えます。
このアプリの難点は、
誰かに撮影してもらう必要があることですがapple watchが解決してくれます。なぜならApple WatchはiPhone カメラのリモコンになるからです。
Apple WatchってiPhoneカメラのリモコンになるんですよね。
なので、
一人で打ちっぱなしにいったときなんかには、
ゴルフバッグなどにiPhoneを固定して、
スイングする直前にwatchからカメラを起動して、
そのまま動画撮影ができちゃいます。
それをショットトレーサーで解析させて、
自分のスイングの分析に使うことができます。
打ちっぱなしって自分の打った結果はわかっても、
それまでのプロセス、つまりがスイングについては自分では確認できないので、これがあるとカナリ便利です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
iPhoneアプリとApple Watchを使ってゴルフライフをもっと便利にしちゃいましょう!